こんな子に育てた覚えは無い。

今日、幼稚園の先生からこんな話を聞きました。

先生：「しょう君、今日も面白い事言うんですよ～」

私：「今日もですか？」

先生：「こすもす組（年中さん）のみゆちゃん（近所のちょっとおしゃまなかわいい女の子）に…

「ぼくとけっこんしようか」

って言ってたんですよ！」

「でもね、その時みゆちゃんに…

「え～！！！いややぁ～！」

って言われてましたよ！あははははっ！」



って…先生、笑いすぎだ！
そこで、「もう年下に手つけてるんかぁ…あははっ！」って私が答えると、
先生は真剣な顔で「いえいえ、みゆちゃんの方がお姉さんらしいですから」とおしゃってました（汗）
どうやら、しょう君はクラス中の女の子にふられた挙句、
年下に手を出しているらしい…
確実に旦那似である事は間違いないです。
ちなみに、その後同じクラスの女の子たちに、
「しょう君泣き虫なおさへんかったらアカンでぇ～」とダメだしされていたそうです。

母も女子達に同意見です。

最近こんな息子の性質を活用し、しつけの一環としてしょう君に「イケメンになる方法」（しょう君には「イケメンになれば女子大生がわんさか寄ってくるっ」て教えてあります）を伝授しています。

ご飯を残しそうになると…
「何でもバクバク食べへんかったらイケメンになれへんで～」

お尻が上手にふけない時にも…
「一人で尻ふけへんかったらイケメンになれへんで～」

などなど…活用方法は無限大です（笑）
でも、これが最近一番効きます。
ただ、活用しすぎたのか時々「ぼく、もうイケメンになれへんでもいいわ…」ってつぶやいている時があるのですが（笑）