ブレンド珈琲豆「オータムブレンド」 by おいしいコーヒー豆通販

ちょうど一年前くらいかな？
おいしいコーヒーを淹れる講座を受けてから、
家で珈琲を淹れることが多くなりました。

普段は…違いのわかる黄金ブレンドですけど（笑

週末とか、美味しい晩御飯の後なんかに時間をかけて淹れています。

豆は、色々珈琲ショップをまわってそこのブレンドを買うことが多いですね。
本当は、ブルーマウンテンとかグレードマウンテンとか買いたいけど、
グラムのお値段が肉よりも高いのなんのって！無理っす！

と、言うわけで今日は秋らしいブレンドを淹れてみました。



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グアテマラがメインに使われているブレンドです。
秋をイメージしたというブレンドのお味はどうなんでしょうか？



豆は中挽きですね♪



この豆がお湯を含んで「モコモコッ」と立ち上がってくる瞬間を見るのが好き！
香りも一緒に立ち上がってきて…
香ばしい珈琲の香りは格別ですよね～。
部屋中が上質のアロマで満たされている感覚です♪
これを知ると、コーヒーメーカーを使ってられなくなりました。

…って言っても、コーヒーを淹れるための容器は以前から持ち合わせていた
コーヒーメーカーのものをそのまま流用。
余裕があったら、月兎のポットに、



カリタのコーヒーサーバーで、



ゆっくりお茶を楽しみたいんですけどね～。
いかんせん、事足りているので新しいものを買い足すって事ができない。
アイ・アム・貧乏性～♪



はい！珈琲入りましたよ～♪

お味は、すっきりブレンドですね。
深みコクというよりも、飲みやすいすっきり感を重視されているのかな？
誰でも飲みやすく、後味が響きすぎない…
カフェタイムにお甘と一緒にというのがベストな珈琲ですね＾＾
マグカップにいっぱい淹れて、読書タイムにゆっくり味わえたら最高かも＾＾

ご馳走様でした！





おいしいコーヒー豆通販　Coffee SAKURA

鉄道マガジン 寝台列車で行こう by 小学館SJムック

我が家の旅と言えば「車」旅ばかり。

好きな場所で降りれて、
自分のペースで移動できるからちという理由は表向きで、
本当は金銭的な理由から（笑

できれば、「船」「飛行機」そして…「電車」の旅も経験したいんですよね～。
中でも憧れダントツ1位は「寝台列車の旅」です！



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渋い！かっこいい～＾＾

とっても読み応えがありそうですよね～。
右下には何やら私のアンテナにひっかかる写真も（笑


この雑誌、何が嬉しいって写真が綺麗でダイナミックなんです♪





こんな風景実在するんですか？ってくらい綺麗です
鉄道好きな方々が、デジイチ片手に写真を撮られる気持ちがわかる！
なんだろ～、この吸引力は！

開けてすぐのページは、綴じ込みで寝台列車の全体図が掲載されています。



この雑誌を一番喜んで読んでいる旦那は、
このページを開いたなり黙り込んで長い間眺めていました。
たぶん…空想しちゃうんだろうなぁ～。
食堂がここで客室がここで…なんてね＾＾




そして、私がガン見した駅弁のページ。
これ、原寸大なんだって！食べたぁ～い



もちろん！憧れの食堂情報も！
このあたりは、私のイメージは映画「００７」の世界かな？
殺人事件が起こりそう～（笑

他にも、寝台列車につきもののあらゆる情報が網羅されています。
この雑誌は、寝台列車をただの「移動手段」ではなく、
寝台列車に乗車すること自体を目的とした旅を提案。
あらゆる角度から列車旅を楽しみつくす…そんな大人の情報雑誌ですね！



お部屋の情報ももちろん！



こういうアメニティ情報も嬉しいですね！


もうね、読んでいるだけで乗車したかのような錯覚に陥ります。
旦那は「あ～、絶対寝台列車に乗りたい～、旅したい～」と叫んでおりました。

ただね、寝台列車ってお値段すごい高いですね。
子連れだと…ちょっと厳しいかも～。
子どもらが独立して、夫婦熟年二人旅を目標にがんばっていこうかな（笑

そうそう、列車つながりで映画の話も。

ちょっと前にミッション：8ミニッツという映画を観ました。

「月に囚われた男」で話題になったダンカン・ジョーンス監督の作品です。
前編、列車でのシーンが続いて…奇抜な設定が話題の映画ですが、
前作同様、私の心に静かな感動を呼び起こしてくれる良作でした！

列車が舞台の映画ってかなりの数ありますよね。
やっぱり、列車旅は「何か起こりそう」な予感や非日常のドキドキが隠されているんでしょうか？






株式会社 小学館

NEWくるくるスロープ by くもん

もうすぐクリスマスですね～♪
我が家でも、ふたりの息子へのプレゼントを何にしようかと日々思案中。

長男は、さすがに4年生なので「サンタ＝親」の方式が出来上がってますが、
次男はクリスマスを心待ちにしています。
そんな次男へ、ちょっと早めのクリスマスプレゼント！



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あのＴＶでよく見る「ピタゴラ装置」的なおもちゃ。
「ＮＥＷくみくみスロープ」がくもん出版さんから届きましたよ～。
自分で、ボールが転がるコースを考えて組み立てて…
組み立てたあとは思い存分ボールを転がせます。



早速箱を開けてみました。
中は、原色でかわいらしいパーツがいっぱい～♪

ボールは指先サイズでちょっと小さめなので、
赤ちゃんがいる家では要注意ですね。

組み立てフェチな私の心をくすぐります（笑
コレ見たら、見ているだけじゃ勿体無い！
まずは、私が組み立ててみました♪



作品例がついていました。
最小は１６ピースから、最大は５９ピース！！！

手始めに１６ピースを作ってみます。



パーツ同士は手でギュっと押し込む感じ。
4歳の次男の力だとちょっと綺麗に収めるのは難しいかな？
親が補助してあげたほうが確実ですね。
ただ、うちの子は不器用さんなもんで、
工作好きな子ならまったく問題ないと思います。



お皿のパーツを吊り下げるものは、
取り付けに微妙な位置があるので、
写真↑のようなマークがあります。
このマーク同士をあわせると問題なく収まってくれますよ。



こうゆうくるくる回るパーツは上から簡単に取り外しできます♪

あれよあれよという間に…



ホラ出来上がり～

早速、次男に遊ばせてみました。





もうね～、それはそれは夢中で遊びます♪
うちの子は特にこの系統のおもちゃが大好きだったので、
ボールを入れては色々な場所から顔をひょっこり出すボールをさがして、
顔の位置を忙しく動かしていました～。

しばらくして、4年生の長男が帰ってきたんですけど、
長男もこのおもちゃに夢中～。
もう9歳だと遊ばないかな？って思ってたけど、
その後遊びに来た同級生達も、
絶対に、ボールを触って転がしてから子ども部屋に入っていきました（笑

長男は「今度はこの５９ピース作ろうよ！」と意気込んでいたので、
今の形を堪能したら、次回は子ども達と一緒に大作に挑戦ですね♪

もちろん、オリジナルコースを作る楽しみもありますし、
このおもちゃなら、かなり飽きないで長い間遊べるのじゃないかと…
考えながら組み立てないと、
ボールがきちんと転がらないので、
立体的なパズルとしてはなかなか作り応えがありそうです。

大人でも十分楽しいですよ

ロールケーキくるり by コンセルト

私が大好きなロールケーキは、
今人気の「ど真ん中クリームど～ん」なものではなく、
くるくるっとクリームが控えめで、
かわいらしい「の」の渦巻きが綺麗なケーキ。

そう、



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こんな感じ

菓子工房コンセルトさんのロールケーキ「くるり」を頂きました。

なんでも、このロールケーキは普通にかわいらしい顔していますが、
すごい出来るヤツなんですよ～。

世界初「黒酵母β-グルカン」をクリームにも生地にも配合しているんだって。
黒酵母β-グルカンの正体は食物繊維らしいので、
保水力がＵＰして、クリームも生地もふわふわに仕上がるそうです。
そのふわふわのおかげでカロリーも大幅ダウンらしい！

ではでは…



なるほどなるほど…
確かに生地は空気がいっぱいふくまれていてふわふわ～。
それでいて非常にしっとりしているから、
しっとり感はシフォン似だと思います。
お味は、とってもやさしいたまご味。
大人から子どもまでみんな大好きな味ですね。

クリームも生地と一緒で「ふわっ」とやさしい食感。
口の中でふわわぁ～んととろけてしまいます。
生クリーム特有のコクはそこまで感じられないけど、
さっぱりした後味が好みの人にちょうど良い感じだと思いました。

あんまり、口当たりが良いもんだから…
私、ついついふたきれもいっき食いしちゃいましたよ～

酵母のチカラを使った、とっても嬉しいスイーツなのに、
みんなが大好きな味に仕上がっているのがすごいと思いました！

ご馳走様でした！

ル・ゴーシュ・セキ 結婚11年記念日ランチ

確か…去年は結婚10年目記念に★つきのこちらで会食。
同世代のプロフェッショナルが作り出す味に、
惚れ惚れ体験をしたのですが…

今年はそれに劣らない体験をして来ましたよ～。



ＪＲ草津線「手原駅」からごくごく近く…
路地裏のビルに１階にひっそりと佇むフレンチのお店。

ル・ゴーシュ・セキ

なんでも、相当美味しいフレンチがいただけるというこのお店。
記念日にもってこいじゃ～ないかということで、だいぶ前から楽しみにしていました！



店内は、ヨーロッパのアンティークでいっぱいです
私は、古今東西問わず古いものが大好きなので、
こういう大人シックな空間も大好きです。
（ぜんぜんそんなキャラちゃうねんけど(=^･^=)

フレンチっていうと、白いテーブルクロスがぴちっとしたイメージだったけど、
このお店は使い古されたチーク材の家具がおいてあったり、
長い間色々な人の手を渡って来たであろう、歴史を感じるカトラリーだったり、
とにかく心地良い空間なんですよ～＾＾
もうこれだけで来て良かったって思っちゃうんだなぁ～。



まずは、ノンアルコールのカクテルと白ワインで乾杯♪
（うちら夫婦は飲めません＾＾；）
近頃はノンアルコールと言ってもすごく美味しいし、
たくさん種類を用意してくれていますね～。



ドリンクの後に、焼きたてのセーグル（ライ麦）パンを頂きました。
このパンももちろん自家製だそうです。
食事中は、かかさず何度もサーブしてくれます。
あんまりにも美味しいもんだから、
私は２個、旦那は４個食べちゃいました＾＾

さてさて、ランチですが完全予約で魚コースとお肉コースとおまかせコースの
３コースの中から予約時に希望を伝えます。
今回は、魚コース（２８００円）と肉コース（３５００円）を頼んでシェアしました。

＜スープ＞



カリフラワーのポタージュです。
黄色が鮮やかなオイルはパプリカの風味がついています。
お味は、極めて素材を引き立てる控えめな味です。
カリフラワーはフランベしてあるので、
焦げ目がとても香ばしい♪

＜前菜＞





魚コースにはお肉の前菜です。
確か…豚肉とマッシュルームのテリーヌだったと思います。
粒マスタードとバケットが層になっていて、
黄金のバランスです

そして、こちらが肉コースの前菜、





鱒の大きな切り身の下には、
キャビアやらチーズやらなんらやかんやら…

だ、だ、誰か！彦麻呂呼んできて例のあのセリフを！！！！

「前菜の宝石箱やぁ～」

ちなみに、お店側の気遣いでお互いの味を楽しめるように
付けあわせを盛り付けた別のお皿を運んできてくれます。
そこに、メインを半分盛り付けたら…ほら～、二皿目完成なんですよ♪
全種類食べたい私にとっても嬉しいわぁ。

＜メイン＞

魚のメインは、焼きなすと鱸とポロ葱と手長海老を美しく盛り付けた一品！



ソースはなんと生姜のソースなんですよ～。
あっさりしていて魚介の旨味で幸せいっぱいの一皿。

そして、お肉のメインはこちら。



鴨とフォアグラをソテーにしたものに、
グリルした野菜が添えてあります！

こっちは旦那のメイン料理だったんですけど、
シェフが「喧嘩しないようにっ」って（笑
私のぶんのフォアグラもソテーして一皿に盛り付けてくれたんです。
そこに、旦那からひときれ鴨をもらったらこれまた至極の一皿完成♪

ほぼ、はじめて食べたと言っても過言じゃないフォアグラ。
すんごいとろとろとろとろとろとろとろとろ…

それに対して、鴨はキメが細かく歯ごたえがあるのにやわらかい～。
なんでも、皮目だけしっかり焼いたらあとはじっくりいぶして仕上げたそうで。
もともと臭みなんてゼロなお肉なんですけど、
そのスモークされた風味でさらに旨味がＵＰ
本当に印象深い味でした。

このお店にきたら、魚ももちろん絶品なんだけど、
ぜひお肉を食べてもらいたいな。

＜デザート＞



事前に電話で伝えておいたので、
お祝いのメッセージつき！
旦那には普通の盛り付けで、
私にだけメッセージがあるっていうのもなんだか気が利いている（笑

このデザート「アーモンド風味のブランマンジェ」は、
思わず「ちょっと待って！大変だよ～！」ってなぜか言ってしまうぐらい美味しかった。

〆はドリンクとシェフお手製のトリュフで、



このトリュフも、もちろん絶品で口に入れた瞬間少しヒヤっとして、
あとは口の中でとろけていっちゃいました。

なんと最後にはおみやげまで、



さっきのトリュフが２個入っています。
これは、１個は生チョコ狂の長男しょう君へあげました

ここまでたっぷり楽しんで１３時半…あぁ、れい君お迎えの時間です。
途中、女性のスタッフとアンティークの話をしたり、
シェフにサーモンについていろいろ教えてもらったり、
会話も楽しめる素敵な時間を過ごせましたよ！

名残美味しいけど、また絶対に来ようって思いお店を後にしました。




今度はディナーが良いんやけど（笑

ってか、気持ちは１２年目の記念日ランチへ早くも動いています。

食いしん坊万歳！