宝探し時間 in ことうヘムスロイド村

ヘムスロイド村での宝物のような時間。



息子達をファインダーごしに捕らえる暖かい視線



ピンっと張り詰めた緊張の一瞬。

江湖さんの書パフォーマンスは、
その最初の一筆の瞬間、息が詰まりそうなほどの緊張が走ります。
この瞬間が一番好きかも



たそがれるサークルの会長とpediko姉さん。
このふたりを見ていると暖かい気持ちになるのはなんでやろ～？



こちらは、100円で参加できる宝探しイベントで、
笙くんがゲットしてきてくれた鉄作家さんの御香立て＆インセンス♪

そして、毎度お馴染みの笙くんのお宝発見は…



夏の抜け殻。

この暖かな土の下に、たくさんの命があふれているということの証です。




今回も、とっても素敵な時間を有難うございました！

ヘムスロイド村での楽しみ

と言えば、作家さんとお話しながらのワークショップ参加♪
今回は、子供ら向きのものが多かったと思いますね～。

そんな中、笙くんが参加したのはこちら。



消しゴムはんこ…

内心「それ！私が家で教えたるっちゅうねんっっっ」とは思った。
…つい思ってしまったけど（笑

また、家でするんとは違う体験になるはずだと快く５００円を手渡す私。

でもね～、やっぱりそんな私の予想を超える素敵なワークショップでした！



いつも、尾賀商店で素敵な着物を着こなしてはる
書家の齊藤江湖さんのマンツーマン指導を受けてましたよ♪

（私も参加すりゃヨカッタヨ～）



釘をつぶした手作りの彫刻刀で彫ります。
笙はイマイチ使いこなせてなくて削っている感じでしたが、
なんとか完成し、次は色紙に好きな言葉を書きますよ。



何を書くのかなって思ったら「絆」という字でした！
今回のイベントをちゃんと意識してるのかな？



プレッシャーに弱いもんで思いっきり字を間違えてスネてます。
がんばれ！４年生っ！

最後に仕上げの消しゴムはんこをポンッと押します。



うわぁ～、どんな感じかな？



うん！味があるし親ばかやけど良い感じ♪

本人は「字間違えたサイヤクや…」といつまでも立ち直れずにいたけれど（苦笑

ちなみに、笙という字に竹をそえたのは私です。
竹のようにしなやかに柔軟な感性の持ち主になって欲しいもんですね～。



今日はここまで～。

あと少しヘムスロイド村報告にお付き合いくださいね＾＾

杜のたからさがし２０１２

今回のj&pプロジェクトは、
私の大好きなヘムスロイド村でという事で、
笙くんを連れて私と二人で参加して来ました＾＾

『杜のたからさがし』


いつも思うけど、森の中でゆっくりしているとここが湖東だってこと忘れます。



ギターの演奏などもありましたよ♪
うん、心に染み入るなぁ～。

今回の参加者さんたちは、オレンジママさん一家、キムさん、mayumayu 一家
それにjolly会長一家とpedikoさん一家！

お初の方々もいらっしゃって、いっぱいお話したかったし
写真もいっぱい撮りたかったのに、なんせ遅れての参加だったもんで、
私が合流してほどなく、キムさんとmayumayuさん一家は帰路へつかれました。
また、次の機会にいっぱいお話しましょうね～。

そんな中、パンオタ仲間と判明したオレンジママさん。



ママさんと娘さんだけでなく、
ご主人と息子さんも参加されてましたよ～。

この娘さんがほんっとにかわい～の
なんかね…う、う、う、羨ましいっ
私もこんな母と娘の時間が欲しかった。
ご主人は息子さんと一緒にスプーン作りに励んでおられました。



（これがそのスプーン作りワークショップの作家さんの作品です）

そのかかわり方も理想の家族なんだわぁ。

一男一女、すんばらしいですね～。

うちのお子はと申しますと…



peddyさんとこの３兄弟とじゃれております（笑

枚数ありますので、続きはまた明日。。。

J&P企画 「たねや日牟禮茶屋」 vol.3

八幡掘り周辺散策～ランチ撮影会～八幡山トレッキング

と、続いたJ&P企画の最後は、
滋賀では知らない人はいないっていうぐらいに有名なお菓子やさん、
たねやさんの御茶屋「たねや日牟禮茶屋」で甘味タイム♪



暖簾って良いですよね。




まずは、お通しの御餅が頂けます。
ピント…餅に合わせたかった（笑
器は信楽が多そうな感じでしたね～。

私は、黒胡麻ぜんざい（650円くらい？）を注文。

お甘を待つ間…



pedikoさんとこの、いち君はハンドメイドの財布を覗き込みながら…

「お金ふえへんかな～」

って（笑
でも、彼の念力はほんまもんやった。
この日、見事ワンコインを拾ってちゃっかりゲットしてはりましたよ～＾＾

そうそう、うちのしょう君はいち君のことずっと「女の子」やと思ってたらしい。

ほんで、しょう君がオーダーしたお甘の到着。



「ひいやり」という名のバニラアイスあんこ添え。

これね、美味しいねん、美味しいねんけど…



800円やねん！！！

そら、しょう君じゃなくても驚くわ。


お味は美味しくて当たり前（笑
黒胡麻しるこもおいしく頂きました♪

って…この写真が〆っていうのもなんですけど。
また、来年もJ&P企画がんばって参加していきたいと思っています。

ネットで繋がった縁はバカにできません。
ほんまに、ほんまに大切にしていけたらなって思っています♪

J&P企画 「八幡山トレッキング」 vol.2

前回のつづきです。。。

尾賀商店さんで美味しいご飯を頂いた後は、
八幡山のトレッキング開始！



軽いハイキングコースかと思われがちな八幡山。
写真のこの辺は序の口の序の口で、
その実は、道幅狭く整備も中途半端なコース。
普段、幼稚園と家との往復しかしていない私にはキツ～い道のりです。

実は、しょう君が幼稚園年長で私が妊娠8ヶ月のころ…
急に「山を登る！」と言い出した息子につきあって、
登ったんですよ！
途中で産まれるかと思いました（笑



道中、クリスマスリースの素材を集めようと、
ｐｅｄｉｋｏさんが持参した剪定ばさみでツタや木の実を集めながらの山登りです。

純ちゃんは、すっごい大きなツルでリースの土台を作ってましたよ！
首に巻いているのがそれです（笑



ひぃひぃはぁはぁ…

なんとかかんとか頂上の「村雲隋龍寺」に到着。
すっごい時間がかかった気がするけど…たぶん30分くらいです＾＾
瑞龍寺は、もともと豊臣秀次の母が開山したお寺で、
秀次の菩提を弔うために創建されたものだそうです。

頂上は、紅葉の季節が終わっていたものの、
そこかしこに枯れ紅葉の絨毯が…これもなかなかの趣です。

300円の拝観料を払うと、お寺の中から琵琶湖の景色を望めます。



1788年の大火で消失した後、
1829年から28年間は京都の今出川堀川に再建されたお寺が、
再び八幡山に移築されたのが1961年。
奥まで入ってくる人が少ないので、ゆっくり建物の雰囲気を味わえます。



くしゃみ3秒前のりんた君。

このちょっと歪んだガラスの向こうに琵琶湖が広がります。




なんか、面白い形の木があったので。



お願い事を書いた小石が奉納されていました。
私、絵馬とか願掛けが集まったものを見るのが好きなんです。
なんでか、安心する感じがしますね。



でも、このお寺で一番のおすすめスポットがこの…トイレ（笑
なんかね、すごいかわいらしいの。
タイルとかトイレのマークとか。
今回一番のツボがここやなんてｗ



外に出てちょっと開けた場所ではｐｅｄｉｋｏさんがリース作りに挑戦。
あれよあれよというまに、こんな素敵なものが完成してました。



すごいわ～、器用やわ～。

ただ、写真撮るだけ山登るだけで終わらへんというのがいかにも彼女らしい



下山するころには日も傾き始めていました。
楽しい時間は過ぎるのが早い～。



日牟禮八幡宮が見えてきたらゴールもすぐそこ、

最後は、和の甘味を堪能すべくたねや日牟禮茶屋へ。

その模様はまた次回お付き合い下さい。
なんせ、全部で150枚くらい写真を撮ってたので小出し小出しで（笑