ハンドメイド、料理、インテリアが好きな2児男の子の母。なんでもない毎日の記録。新もん好きでモニターもちょくちょくやっとります。
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今日のランチはパパッと済ませたかったのでシリアルで。
これに野菜のサラダを加えたら栄養的にもGOODですよね。
何より、火を使わなくてもいいので本当に楽♪
私は、ただ牛乳をかけるだけじゃなく、
ヨーグルトに豆乳をあわせたものをかけます。
有機シリアル独特の自然な甘さ。
ドライストロベリーの甘酸っぱさ。
そして、豆乳の豆の甘み。
これらをヨーグルトの酸味がひきたててくれるんです。
最近、シリアルはこういう噛み応えあるタイプが好き♪
子供らも喜んで食べてくれます。
アゴも鍛えられるんちゃうかな?
良く噛むので少量でも満足感ありますよ!
ご馳走様でした^^
その後のおばあちゃん。
まだ顔色まっ黄色のままデイに通っています
「本人に通う意思がある間は、受け入れますよ」
と言ってくださったデイに甘える形になっていますが、
日に日に弱っていくおばあちゃんの姿は、
母にかなりのダメージを与えています。
母は、保険屋さんなもんで、
今までに他人さんの生き死にを垣間見ています。
良くなるために受けた手術で、
二度と立てなくなってしまった人。
延命治療を受けて植物状態のまま何年も生きている人。
そんな生き様を見ると、
「人間らしい生き方死に方って?」
という考えが頭をよぎるそうです。
明日、おばあちゃんの血液検査があるので
母と一緒に病院に行って来ます。
母ひとりでは、手術を受けるのかこのまま何もしないのか…
かなり重たい荷を背負う事になると思うので。
母に「病院一緒について来て」と言われました。
私も、おばあちゃんの生き様を見届けたいと思います。
あぁ~、胆石コロって取れへんかなぁ~^^
まだ顔色まっ黄色のままデイに通っています
「本人に通う意思がある間は、受け入れますよ」
と言ってくださったデイに甘える形になっていますが、
日に日に弱っていくおばあちゃんの姿は、
母にかなりのダメージを与えています。
母は、保険屋さんなもんで、
今までに他人さんの生き死にを垣間見ています。
良くなるために受けた手術で、
二度と立てなくなってしまった人。
延命治療を受けて植物状態のまま何年も生きている人。
そんな生き様を見ると、
「人間らしい生き方死に方って?」
という考えが頭をよぎるそうです。
明日、おばあちゃんの血液検査があるので
母と一緒に病院に行って来ます。
母ひとりでは、手術を受けるのかこのまま何もしないのか…
かなり重たい荷を背負う事になると思うので。
母に「病院一緒について来て」と言われました。
私も、おばあちゃんの生き様を見届けたいと思います。
あぁ~、胆石コロって取れへんかなぁ~^^
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山形の郷土料理に「だし」というものがあるのをご存知ですか?
夏のお野菜「胡瓜、茄子、茗荷、紫蘇」などなど…
全部細かく切ってだし汁に漬け、汁ごと頂く浅漬けに似たお料理です。
今回は「冷やしぶっかけごはんの素」を使って、
なんちゃって「だし」を作りました~。
作り方はおそろしく簡単♪
胡瓜1本と、茄子1本をみじん切りにします。
(茄子は水に漬けあく抜きをして下さい)
それをタッパーに入れ「冷やしぶっかけごはんの素×2個(フリーズドライです)」
をのせ水を100cc注ぐだけ♪
↑
ここPOINT
水で溶けるので簡単なんです^^
後は、冷蔵庫で数時間寝かして完成です!
冷奴の具にしたり、そうめんの上にぶっかけたり…
とにかく重宝するんですよ~。
今回使ったのが「もずくと梅」味でした。
梅風味がほのかに香ってすごく美味しく出来ました。
奥のほうの「わさび風味」でも美味しく出来そうです。
ご馳走様でした!
東洋水産株式会社
私のおばあちゃん。
実家で認知症だったおじいちゃんを看取った後、
自分も認知症になりなした。
その後、色々色々あって…
1年半ほどまえから我が家(親世帯)でお世話することになりました。
家に来てすぐの頃は、
「もう、いぬわ(帰るわ)…」
と言って、何度も自分の生まれ育った家に帰ろうと脱出を試みるも、
その都度、「明日家まで送ってあげるから、今日はご飯食べて寝~や^^」
って言うと、ご飯を食べているうちにそのことを忘れて寝る。。。
次の朝がやってくるとデイサービスにニコニコ出かけて行きます。
こんな感じで今日までなんとか過してきたおばあちゃん。
気性が穏やかで、声をかけるとニッコリ笑うおばあちゃん。
他にもいっぱいあるけれど、まぁだいたいこれがおばあちゃんの日常。
数日前、デイから「おばあちゃんの顔色が黄色いので病院で診て貰ってほしい」と連絡が入りました。
昨日、母が病院へ連れて血液検査とCTスキャンを受けさせてきました。
その結果が今日出たんですけど、
「胆のう結石 or 胆のう癌」
詳しく検査するには、
認知症のおばあちゃんには無理らしく…
(ひとつの場所でじっと出来ないのできちんと写真に出ないらしい)
胆のう結石なら、
臓器に穴空けて石でつまった胆汁を抜き取る手術を行う必要があるんです。
ただし、おばあちゃんは認知症なので術後に管を引き抜いてしまう恐れがあって…
そうすると致命傷らしい
そうならないように、
術後ももちろんその後も家族の見守りが24時間必要になるそうで。
こうして書いてるだけでもめっちゃ非現実的。
やってできなくも無いのかもしれないけど、
その後、寝たきりになる人多数らしく。
手術の意味があるのかどうか…
健康でもあと何年生きていられるかわからない86歳という年を考えても、
難しい選択肢になるみたい。
もうひとつ、もしも癌だったら…
これは先生バッサリ「治療は出来ないので緩和のみで対応します」だそうです。
結石なのか、癌なのか、そこが問題なんですけど。
検査=結石の治療と同意義
そう聞いて結局はこのまま何もしないという選択肢を選ぶ事になりそうな気がします。。。
主な介護者は親なので、
私は補助と話し相手にしかなれないんですけど、
せめて、おばあちゃんが快適に苦痛を最小限に…
そして、介護する両親の支えになれますように…
私の母は毎日仏壇に、
「おじいちゃんはよ迎えに来たってや~、ちーん、ちーん♪」
ってやってたようなんですけど、
こうしていざ分岐点がやってくると、
やっぱり動揺している様子。
そりゃ娘だもんね~。
いつか死ぬのが人の道なんだから、
覚悟はしとくべきことなんだけど、
現代の医療進歩のおかげなのか何なのか…
「延命治療」
という壁が立ちはだかります。
これに認知が合わさると、
本人の意思の確認もできひんしね~。
ご飯食べれなくなっても、
胃に穴あけて流動食流せばまだ生きれる、
家では当然できひんから、
病院に入院=家には二度と帰れない、
自分やったら絶対いやや!
そう思っても、いざ医者に「本当に良いですか?」って聞かれると判断にぶるちゅうねん。
これから、母もまたその決断をしなきゃ駄目な時が来るんだろうな。
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実家で認知症だったおじいちゃんを看取った後、
自分も認知症になりなした。
その後、色々色々あって…
1年半ほどまえから我が家(親世帯)でお世話することになりました。
家に来てすぐの頃は、
「もう、いぬわ(帰るわ)…」
と言って、何度も自分の生まれ育った家に帰ろうと脱出を試みるも、
その都度、「明日家まで送ってあげるから、今日はご飯食べて寝~や^^」
って言うと、ご飯を食べているうちにそのことを忘れて寝る。。。
次の朝がやってくるとデイサービスにニコニコ出かけて行きます。
こんな感じで今日までなんとか過してきたおばあちゃん。
気性が穏やかで、声をかけるとニッコリ笑うおばあちゃん。
他にもいっぱいあるけれど、まぁだいたいこれがおばあちゃんの日常。
数日前、デイから「おばあちゃんの顔色が黄色いので病院で診て貰ってほしい」と連絡が入りました。
昨日、母が病院へ連れて血液検査とCTスキャンを受けさせてきました。
その結果が今日出たんですけど、
「胆のう結石 or 胆のう癌」
詳しく検査するには、
認知症のおばあちゃんには無理らしく…
(ひとつの場所でじっと出来ないのできちんと写真に出ないらしい)
胆のう結石なら、
臓器に穴空けて石でつまった胆汁を抜き取る手術を行う必要があるんです。
ただし、おばあちゃんは認知症なので術後に管を引き抜いてしまう恐れがあって…
そうすると致命傷らしい
そうならないように、
術後ももちろんその後も家族の見守りが24時間必要になるそうで。
こうして書いてるだけでもめっちゃ非現実的。
やってできなくも無いのかもしれないけど、
その後、寝たきりになる人多数らしく。
手術の意味があるのかどうか…
健康でもあと何年生きていられるかわからない86歳という年を考えても、
難しい選択肢になるみたい。
もうひとつ、もしも癌だったら…
これは先生バッサリ「治療は出来ないので緩和のみで対応します」だそうです。
結石なのか、癌なのか、そこが問題なんですけど。
検査=結石の治療と同意義
そう聞いて結局はこのまま何もしないという選択肢を選ぶ事になりそうな気がします。。。
主な介護者は親なので、
私は補助と話し相手にしかなれないんですけど、
せめて、おばあちゃんが快適に苦痛を最小限に…
そして、介護する両親の支えになれますように…
私の母は毎日仏壇に、
「おじいちゃんはよ迎えに来たってや~、ちーん、ちーん♪」
ってやってたようなんですけど、
こうしていざ分岐点がやってくると、
やっぱり動揺している様子。
そりゃ娘だもんね~。
いつか死ぬのが人の道なんだから、
覚悟はしとくべきことなんだけど、
現代の医療進歩のおかげなのか何なのか…
「延命治療」
という壁が立ちはだかります。
これに認知が合わさると、
本人の意思の確認もできひんしね~。
ご飯食べれなくなっても、
胃に穴あけて流動食流せばまだ生きれる、
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専業主婦
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自己紹介:
滋賀県は近江牛の里に住む。家族構成…おかん(私)、おとん(旦那)、しょう(長男 8歳)、れい(次男 2歳)
子供達とインテリアと読書とスイーツとゲームをこよなく愛す三十路おばはん。第二子出産後に急増した皮下脂肪と格闘中。毎日、WiiFitにて悪あがきしてます。
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