お手紙。

お兄ちゃんが、今学校で習っているお話。
誰でも知っている「お手紙（アーノルド・ローベル）」の本。

がまくんとかえるくんの友情がほほえましいんです。

国語の時間に、その本を読んだまとめを手作りの冊子にして持ち帰ってきました。

～内容～
がまくんは家の前で悲しい顔をして何かを待っていました。
親友のかえるくんが理由を聞くと、
今が一日で一番悲しい時間なんだと…がまくんが答えます。
それは、お手紙がくるのを待つ時間。
がまくんは今まで一度もお手紙をもらったことがないのです。
それをきいたかえるくんは、がまくんへお手紙を書いてかたつむりくんに届けてくれるように頼みました。
かたつむりくんは、手紙を4日かけて届けました。

だいたいこんな風な内容。
学校でまとめた冊子は、
先生が作ったプリントに子供達が書き込んで綴じたものでした。
その中にちょい面白い部分が。。。



問：がまくん、かえるくん、かたつむりくんは、4日間どんなことをしていたのでしょうか？想像してかきましょう。

がまくん：ごはんをたべながらまった。

かえるくん：ときどきいえにかえってごはんをたべながらまった。

かたつむりくん：ごはんとかたべてた。

み～んな飯食ってたんかいっっっ！！！！
そりゃ～、ご飯たべなきゃ4日間もたないだろうけどさ（笑）
かたつむりくんなんか「ごはんとか」って、
「とか」ってなんだろう（笑）
配達すら忘れてそうだし…

そっか…
ごはん食べててお手紙届けるのが遅くなったんだね。。。